

19.1.12
「かみぎょう物語」上京区の魅力を、街歩きと朗読で楽しみませんか?

18.12.15
『枯野光』が文庫化!(角川春樹事務所)

18.12.6
アンソロジー『1968 三億円事件』刊行(幻冬舎)

18.7.17
池田久輝のデビュー作『晩夏光』がいよいよ文庫化!


佐野真希子が新たに立ち上げた朗読ネットワーク。様々な形で朗読に触れる機会を提供いたします。


朗読ネットワーク「モノクル プロジェクト」のメンバーで構成された朗読ユニット。


グラス・マーケッツでは朗読(読み手・女性)2名を募集しております。真剣に取り組む意志のある方をお待ちしております。













上京区の魅力を、街歩きと朗読で楽しみませんか?
上京区の歴史的な場所をガイドと歩きます。 歩いた後は、最終訪問場所「菅原院天満宮神社」にて、グラス・マーケッツのオリジナル朗読作品をお聴きいただきます。 作品に登場するのは菅原道真。 どうぞお気軽にご参加ください。
※この企画は「平成30年度上京区民まちづくり活動支援対象事業」に採択されております。
日時:2019年3月2日(土) 9:45~12:00
定員:36名(3組に分かれて回ります)
参加費:無料(※事前の申し込みが必要です)
集合場所:京都府庁 東門
所要時間:約2時間
ガイド:NPO法人 京都観光文化を考える会・都草
※参加ご予約、お早めにどうぞ!定員:36名(3組に分かれて回ります)
参加費:無料(※事前の申し込みが必要です)
集合場所:京都府庁 東門
所要時間:約2時間
ガイド:NPO法人 京都観光文化を考える会・都草

1968年(昭和43年)12月10日、府中で起きた「三億円事件」。白バイ警官に扮した犯人は盗んだ三億円とともに永久に消えた。昭和を代表するこの完全犯罪事件に、人気のミステリー作家5人が挑んだ競作アンソロジー。
(2018.12.6 幻冬舎より刊行)

男はなぜ、刑事をやめたのか。そしてなぜ、犯罪に手を染めたのか――。大型輸送トラックの荷を強奪するために集まった男たち。その中に、ある出来事がきっかけで警察をやめ、姿を消した刑事がいた。そしてその刑事の相棒は、彼を探し続けていた。二人の刑事を軸に、犯罪とそれにまつわる人間ドラマを濃厚に活写したミステリー。
(2018.4.20 双葉社より刊行)

*定員に達しました。只今、募集は行っておりません。
佐野真希子が講師をつとめる朗読教室。マンツーマンレッスンですので、いつからでも始められます。年2回の朗読発表会も開催いたします。「朗読をやりたい!」という熱意のある方、ご参加をお待ちしております。


グラス・マーケッツ池田の二作目となる長編ハードボイルド小説『枯野光』が先月刊行されました。その企画の一つとして、デビュー作である『晩夏光』より、冒頭部分の朗読を収録しました。ぜひ、お聞きください!
朗読:佐野真希子 音楽:原澤孝之 著:池田久輝
Flash Player 6分50秒 9.4M 160kbpsステレオ

角川春樹事務所の PR誌「ランティエ」9月号にて、『枯野光』の小特集。文芸評論家の西上心太さんによる書評です。非常に分かりやすく、また非常に良い風に(笑)紹介して頂いております。 この場を借りて、角川春樹事務所の皆様と西上心太さんにお礼を。

我々朗読ユニット グラス・マーケッツの主宰、脚本・構成をつとめる池田長十の小説デビュー作『晩夏光』(ばんかこう)が刊行されました(池田久輝 名義)。2013年10月1日より全国の書店にて発売中です。皆様、よろしくお願い致します!
→角川春樹事務所