18.12.15
>『枯野光』文庫化(角川春樹事務所)
18.4.20
>『1968 三億円事件』(幻冬舎)
18.4.20
>『晩夏光』文庫化(角川春樹事務所)
18.4.20
>新作長編『ステイ・ゴールド』(双葉社)
17.11.24
>短編集『虹の向こう』(双葉社)
17.10.27
>『欲望の翼』~小説幻冬11月号掲載~
17.10.13
>『街の影 京都、十字路、落とした記憶』~幻冬舎plusより発売~
17.8.1
>『スターティング・オーバー』~日刊ゲンダイにて連載スタート~
17.5.24
> アンソロジー「ザ・ベストミステリーズ2017」が発売に。
17.3.20
> 『影
』が第70回日本推理作家協会【短編部門】の候補作に。
17.1.27
> 新作短編『空』~小説推理3月号掲載~

16.11.1
> 新メンバー 伴野由季 加入

16.11.1
> 末冨喜子 休団のご挨拶
16.1.27
> 新作短編『影』~小説推理3月号掲載
16.1.1
> 代表交代のお知らせ
15.8.31
> 『講演・対談』池田久輝
14.7.31
> 『枯野光』刊行
14.6.1
> 『入会のご挨拶』日本推理作家協会
13.11.1
> 『特別対談』今野敏×池田久輝
13.10.1
> 『晩夏光』刊行(第五回角川春樹小説賞受賞作)
13.9.30
> 「第五回角川春樹小説賞」受賞式
13.5.20
> 「第五回角川春樹小説賞」受賞
12.2.5
> 『明日の声を聴く』~日本看護協会特別講演会~
10.9.3
> 季刊 上方芸能(第177号)
10.8.23
> 京都造形芸術大学 集中講義
10.5.26
> 『梅ノ眠リ』 音伽(ネカ)奉納朗読
10.4.11
> 『物語ル』 佐野真希子 朗読会
09.12.21
> 季刊 上方芸能(第174号)
06.8.12
> 季刊 上方芸能(第161号)
05.7.20
> 国立民族学博物館特別展
03.10.1
> ガーデン~山荘の時間~

2018.12.15 update

『枯野光』 文庫化

池田久輝の二作目にあたる長編『枯野光』が文庫化されました!(2018.12.15) 

この街の闇社会で生きる陳小生は、刑事の羅朝森からある男を捜して欲しいと依頼される。手がかりは二十年以上も前に撮られた古びた写真だけ。しかも男の名前も素性も明かせないと告げられる。一方、ツアーガイドとして働く香港在住の日本人女性、石原雪子の自宅前に不審者が現れ、勤め先に自分のことを探るような電話が入るなど、彼女の周辺で不穏な空気が流れ始めた─。ネオンが煌めくその裏で、漆黒の闇が支配する香港を舞台に蠢く真実とは!!

→『枯野光』(文庫) 角川春樹事務所

2018.12.6 update

アンソロジー
『1968 三億円事件』

1968年(昭和43年)12月10日、府中で起きた「三億円事件」。白バイ警官に扮した犯人は盗んだ三億円とともに永久に消えた。昭和を代表するこの完全犯罪事件に、人気のミステリー作家5人が挑んだ競作アンソロジー。事件に翻弄される者、助けられた者、模倣する者、犯人に恋する者――。事件を題材に描く5つの物語は、謎の真相に迫れるのか?

→『1968 三億円事件』(幻冬舎)

2018.7.14 update

第五回角川春樹小説賞受賞作
『晩夏光』 文庫化

第五回角川春樹小説賞を受賞した池田久輝のデビュー作『晩夏光』が文庫化されました!(2018.7.14) 

香港。この地には、観光客を標的に窃盗する『スリ』、その盗品を売りさばく『露店』、出回った盗品を探し出し、持ち主から手数料を得る『回収』とそれぞれグループが存在し、そこには三者共存の掟があった。ある日、回収側の人間である劉巨明が、何者かによって殺害された。仲間であった新田悟は、巨明の妻からあるメモを渡された。メモには巨明の文字で「任家英に気を付けろ」と謎のメッセージが残されていた。そして新田は、香港の闇社会に渦巻く悲しみの深淵に巻き込まれていく―─。

→『晩夏光』(文庫) 角川春樹事務所

2018.4.20 update

新作長編
『ステイ・ゴールド』

池田久輝の新作長編『ステイ・ゴールド』が、双葉社より発売になりました!(2018.4.20) 

男はなぜ、刑事をやめたのか。そしてなぜ、犯罪に手を染めたのか――。大型輸送トラックの荷を強奪するために集まった男たち。その中に、ある出来事がきっかけで警察をやめ、姿を消した刑事がいた。そしてその刑事の相棒は、彼を探し続けていた。二人の刑事を軸に、犯罪とそれにまつわる人間ドラマを濃厚に活写したミステリー。『晩夏光』『枯野光』で、香港の暗黒社会に住む男たちの熱い姿を描いた著者が、故郷・京都を舞台にして紡ぐ、愛と友情の物語。

→『ステイ・ゴールド』

2017.11.24 update

『虹の向こう』
日本推理作家協会賞短編部門候補作『影』を含む四編。初の短編集。


池田久輝、初の短編集『虹の向こう』が、双葉社より発売になりました!(2017.11.24) 日本推理作家協会賞短編部門候補作『影』を含む四編。

今年2017年の「日本推理作家協会賞短編部門」の候補作を含むミステリー短編集。探偵モノから青春まで、著者の魅力がぎっしり詰まっていて、あなたのお気に入りの一編がきっと見つかるはず。心地よい文章に身を委ね、読み進めるうちに見えてくる光景に、息をつくのか、はたまた吞むのか。

→『虹の向こう』

2017.10.27 update

『欲望の翼』
「小説幻冬」11月号に掲載


池田久輝の新作短編『欲望の翼』が、「小説幻冬」2017年11月号に掲載されました。三億円事件をテーマに、四人の作家がそれぞれの視点で事件を描くという特集企画。『欲望の翼』の舞台は香港。三億円事件に魅せられたある日本人の物語。是非ご一読を!

→小説幻冬

2017.10.13 update

『街の影 京都、十字路、落とした記憶』  幻冬舎plus
オリジナル電子書籍


池田久輝の新作短編『街の影 京都、十字路、落とした記憶』が、2017年10月13日、幻冬舎plusより発売。電子書籍のみでの発売となります。『まるたけえびすに、武将が通る。』に登場した「沢村」が主人公。この『街の影』は連作短編になる予定です。その第一話。是非ご一読ください!

→幻冬舎plus

2017.8.1 update

『スターティング・オーバー』
日刊ゲンダイにて連載スタート


池田久輝の新作短編『スターティング・オーバー』が、日刊ゲンダイにて短期連載スタート。8月いっぱい掲載されます。池田自身、初となる連載です。是非ご一読を!

2017.5.24 update

「ザ・ベストミステリーズ2017」 
『影』が収録されたアンソロジー

池田久輝の短編『影』が収録されたアンソロジー「ザ・ベストミステリーズ2017」が5月24日発売となりました。第70回日本推理作家協会賞【短編部門】の候補作に選ばれた作品すべて読むことのできる一冊。
是非ご一読を! よろしくお願い致します。

→ザ・ベストミステリーズ2017

2017.3.20 update

『影』 が候補作に 
第70回日本推理作家協会【短編部門】

池田の短編小説 『影』(「小説推理」2016年3月号に掲載)がこの度、第70回日本推理作家協会賞【短編部門】の候補作に選ばれました。

→日本推理作家協会


2017.1.27 update

池田久輝 新作短編 『空』 
小説推理 2017年3月号(双葉社)に掲載

池田久輝の新作短編『空』が「小説推理3月号」(双葉社)に掲載されております。2017年1月27日(水)発売です。大阪のとある公立高校野球部を舞台にした青春もの。みなさま、是非ご一読を!よろしくお願い致します。

→小説推理 2017年3月号(双葉社)
2016.11.1 update

新メンバー 伴野由季 加入

朗読公演『埋葬屋の眠り』より、伴野由季が新メンバーとしてグラス・マーケッツに加入いたしました。 これからの伴野の成長をぜひご期待ください。
応援のほど、よろしくお願い致します!
2016.11.1 update

末冨喜子 休団のご挨拶

この度、朗読活動をお休みさせていただくことになりました。
グラス・マーケッツのメンバーに加入して約7年、朗読の右も左も分からない素人から始め、様々な舞台で、脚本で、いろんな役を演じさせていただき、一つの作品を創り上げる楽しさと面白さ、そして難しさを知りました。
「言葉」と「音」の融合――初めて自分がグラス・マーケッツの作品を観た時の感動を、私も観客の皆さまに伝えられたかどうか…それは十分ではなかったかもしれません。でも、公演後にいただく「また聴きに来たい」という言葉にいつも励まされていました。
朗読を通じて出会うことができた人との繋がりは、これからも大切にしていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
グラス・マーケッツは今後も変わらず、いえ、新しいメンバーも加わり、ますます精力的に活動を続けて参ります。改めて、これからもグラス・マーケッツをよろしくお願いいたします。
2016.1.27 update

池田久輝 新作短編 『影』 
小説推理 2016年3月号(双葉社)に掲載

池田久輝の新作短編『影』が「小説推理3月号」(双葉社)に掲載されております。1月27日(水)発売です。みなさま、是非ご一読を!よろしくお願い致します。

→小説推理(双葉社)

2016.1.1 update

代表交代のお知らせ
2015年より佐野真希子が新代表に

我々グラス・マーケッツ、1999年12月の結成以来、 池田長十を代表として活動して来ましたが、2015年1月より、佐野真希子が新しく「代表」として、グラス・マーケッツの舵を切ることになりました。池田はそのまま脚本を担当し、同時に小説家として、執筆に専念することになります。 作風や方向性が変わることはありません。グラス・マーケッツはこれからも、池田の脚本をベースに朗読作品を創って行きます。今後ともグラス・マーケッツを、そして、新代表・佐野真希子をよろしくお願い致します。
2014.8.31 update

『講演・対談』
池田久輝×山崎哲秀

池田の地元、京都府乙訓郡大山崎町で開催される講演と対談会(犬ぞり北極探検家の山崎哲秀さんと)。「この道を選んだ理由やその過程」をテーマに語りました。

日時:2014年8月30日(土)13:30開演
会場:大山崎ふるさとセンター3Fホール
入場料:1,000円(高校生以上 *小中学生は無料)
主催:大山崎リトルプレイス

→大山崎リトルプレイス

2014.7.31 update

『枯野光』 刊行
第五回角川春樹小説賞受賞後第一作

グラス・マーケッツの池田による長編ハードボイルド『枯野光』(かれのこう)が刊行されました! 第五回角川春樹小説賞受賞後、第一作目。『晩夏光』の続編的な位置づけとなっております。皆様、ぜひぜひご一読ください!!

【概要より抜粋】
香港では、観光客を標的にした【スリ】、その盗品を売りさばく【露店】、回収した品を持ち主に返し謝礼を得る【回収】とそれぞれグループが存在し、三者共 存の掟があった。回収側のトップである陳小生はある日、刑事の羅朝森から古ぼけた白黒写真を見せられる。そこに写っている一人の男を捜して欲しいというの だ。昔馴染みである事以外、男の詳細や名前すら教えない羅刑事。しかし陳は、その依頼を引き受ける事に……。一方、ツアーガイドで香港在住の日本人女性、 石原雪子は、自宅の前をうろつく不審な人物に遭い――。第五回角川春樹小説賞受賞後第一作。

→角川春樹事務所 『枯野光』
2014.6.1 update

『入会のご挨拶』
日本推理作家協会協会報

グラス・マーケッツの池田が、『晩夏光』にて第五回角川春樹小説賞受賞を機に、日本推理作家協会に入会いたしました。その挨拶文が協会のサイトに掲載されております。ぜひご一読ください!

→一般社団法人日本推理作家協会
2013.11.1 update

『特別対談』 今野敏×池田久輝
角川春樹事務所のPR誌「ランティエ」2013年11月号

角川春樹事務所のPR誌「ランティエ」2013年11月号にて、今野敏先生と池田による対談が掲載されております。香港という街について、また、ハードボイルドについて熱く語っております(今野先生に教えを請うた、と言うべきでしょうか?)。
→画像拡大

「ランティエ」は非売品です。大型書店などで無料で手に入りますので、よろしければご一読ください。
2013.10.1 update

『晩夏光』 刊行
第五回角川春樹賞小説賞受賞作

我々朗読ユニット グラス・マーケッツの主宰、脚本・構成をつとめる池田長十の小説デビュー作『晩夏光』(ばんかこう)が刊行されました(池田久輝 名義)。2013年10月1日より全国の書店にて発売中です!

→角川春樹事務所 『晩夏光』

【概要より抜粋】
2012年、夏、香港。
この地には、観光客を標的にした【スリ】、その盗品を売りさばく【露店】、回収した盗品を持ち主に返し謝礼を得る【回収】とそれぞれグループが存在し、三者共存の掟があった。

ある日、回収側の人間である劉巨明が、何者かによって殺害された。仲間であった新田悟は、それを回収側のトップである陳小生から聞かされ、巨明の妻、麗文の元を訪ねるように指示される。そこで新田は、彼女からあるメモを渡される。メモには殺害された巨明の文字で「任家英に気を付けろ」と書かれていたのだ。

果たして、巨明を殺害した犯人とは?
〝任家英〟とは何者なのか?
香港に渦巻く深い闇に、新田は巻き込まれていく――。

北方謙三、今野敏、角川春樹、全選考員満場一致で受賞。あのハードボイルドの重鎮たちをも唸らせた!!香港を舞台にしたハードボイルド群像劇。

【第五回角川春樹小説賞受賞作】


2013.9.30 update

第五回角川春樹賞小説賞
授賞式


第五回角川春樹小説賞の授賞式が、9月30日、ザ・キャピタル東急にて行われました。メンバーの佐野、原澤も出席。およそ300名の出席者を前に、池田は緊張しながらも受賞スピーチを披露。 とても楽しく、またとても華やいだ授賞式でした。
2013.5.20 update

第五回角川春樹小説賞 受賞
我々朗読ユニット グラス・マーケッツの主宰、脚本・構成をつとめる池田長十が、応募作『港の足』にて、「第五回角川春樹小説賞」を受賞いたしました。受賞作は改称、改題の上、今秋に書籍化され、全国の書店に並ぶ予定です。
→第五回角川春樹小説賞選考結果



「受賞の言葉」
(ランティエ2013年8月号より)
 人生は本当に分からないものだ。
 大の読書嫌いで、感想文の宿題に毎回泣かされていた少年が、どういう訳かある時から推理小説を手に取るようになり、やがては劇団を立ち上げ、物語を創るようになった。
 まったくお酒が口に合わず、どれだけ試してみても、やはりアルコールを受けつけない青年が、「ハードボイルド」というジャンルにひどく魅せられるようにもなった。
 そして、生まれてから四十年もの間、一度も京都以外で暮らしたことのない男が、海の向こうの香る港に憧憬を抱き続け、その地を舞台にした小説を書き、本賞を頂くことになった。
 人生は本当に分からないものだ。いや、自身を未だ把握していないと言うべきだろうか。
 しかし今、分からないなりに、決意を新たにすべき時なのだということだけは理解している。走り続ける覚悟を決める時なのだと強く実感している。
 選考委員の先生方、関係者の皆様、懲りずにずっと僕の相手をしてくれた仲間には最大限の「感謝」の意を述べたいと思います。本当に有難うございます。

*上記、受賞の言葉は、角川春樹事務所 PR誌「ランティエ」8月号に掲載されています。また、北方謙三さん、今野敏さん、角川春樹さんの3選考委員の方からの選評もご覧頂けます。http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/
2012.2.5 update

『明日の音を聴く』
公益社団法人 日本看護協会 特別講演会

公益社団法人 日本看護協会さまより依頼を受け、行われた朗読会。第12回「看護職賠償責任保険制度」特別講演会の中で開催された。

日時:11年12月18日(土)
会場:ナーシングアート大阪(大阪府看護協会)
主催:公益社団法人 日本看護協会

→『明日の音を聴く』詳細ページ
2010.9.3 update

季刊 上方芸能 第177号

2010年9月号 雑誌『季刊 上方芸能』 第177号。その中に編まれた「関西朗読家名鑑」に、グラス・マーケッツの佐野と末冨が紹介されています。各々、朗読との出会いや、朗読へ想いなどを寄稿していますので、ぜひご一読を!

→「上方芸能」第177号
2010.8.23 update

京都造形芸術大学 舞台表現研究Ⅱ

10年8月23日より、佐野真希子が京都造形芸術大学にて講義を担当します。集中講義「舞台表現研究Ⅱ」。朗読表現に関するもので在校生が対象。授業概要などシラバスはこちら。最終日となる28日(土)には、受講生による発表会も行われます。

『拝啓、』 舞台表現研究Ⅱ 朗読発表会
日時:2010年8月28日(土) PM 12:00 スタート
会場:京都造形芸術大学 人間館 @カフェ
一般の方もご入場いただけますので、ぜひお越しください(無料です)。
2010.5.26 update

『梅ノ眠リ』
音伽(ネカ)奉納朗読

学問の神様として知られる菅原道真公。道真公が育ち、学問に励み、詩を詠んだ菅原院。この地に建つ菅原院天満宮神社にて、「音伽(ネカ)」の第一回奉納朗読公演は行われました。その模様をアップ。是非、ご覧ください。

→『梅ノ眠リ』音伽ページ
2010.4.11 update

『物語ル』 MONOGATARU
佐野真希子 朗読会

1年間、毎月1日、1コインで朗読を。
このコンセプトのもと始まった佐野真希子の朗読会。原点とも言うべきシンプルな朗読スタイル。2009.1.1からスタートし、12.1をもって無事終了しました。その朗読会の模様をアップ。是非、ご覧ください。(写真:ハシモト)

→『物語ル』イベントページ
2009.12.21 update

季刊 上方芸能 第174号

2009年12月号 雑誌『上方芸能』 第174号。その中の「私の朗読ROAD」というコーナーに佐野真希子が『コラボレートする空間』と題した小文を寄稿しています。是非、ご一読を!

→上方芸能174号の紹介はこちら
2006.8.12 update

季刊 上方芸能 第161号

季刊誌「上方芸能」最新161号。その特集ページ「語り文化はなお高揚するか」に佐野真希子が寄稿しています。また、同誌に掲載されている「関西朗読家名鑑」でも、メンバーである佐野真希子、田中文が紹介されていますので、是非ご覧下さい!

→上方芸能161号の紹介はこちら
2005.7.20 update

『きのうよりワクワクしてきた。』
国立民族学博物館特別展
ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち


2005年5月に参加させて頂いた国立民族学博物館特別展『きのうよりワクワクしてきた~ブリコラージュ・アート・ナウ~』。我々グラス・マーケッツはオリジナルの朗読作品を発表すると同時に、この特別展に出品されている平岡伸太さんの映像作品「平岡伸太のニューススクランブル」のナレーションも担当させて頂きました。

→『きのうよりワクワクしてきた』イベントページ
2003.10.1 update

『ガーデン~山荘の時間~』
睡蓮2003

大山崎山荘美術館……モネの「睡蓮」が展示され、そして、庭には睡蓮の池。ちょうどこの 睡蓮が咲く時期にあわせ、「共有、共感」をコンセプトに、山荘全体で行われたイベントが『睡蓮2003~ガーデン~山荘の時間』。美術館、庭、池などいろ いろな場所で、展示やパフォーマンスが行われました。彫刻家の金沢健一氏、美術家の小山田徹氏をはじめ、我々グラス・マーケッツは、月に1回(第二土曜 日)に、館内外を移動しながら、モネ・睡蓮・庭などを題材に朗読させていただきました。

期間=03年6月17日(火)~9月7日(日)
場所=アサヒビール大山崎山荘美術館
→アサヒビール大山崎山荘美術館HP

→『ガーデン~山荘の時間~』 イベントページ

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